1859年7月7日=安政6年6月8日 1856年8月初代アメリカ総領事として下田に着任したタウンゼント・ハリスは、下田奉行や幕府高官と交渉の結果1858年7月29日米修好通商条約を結びを結び公使に昇任しました。 通商条約締結という大任を果たしたハリスは翌年3月長崎・上海・香港方面の旅行に出、6月には下田の領事館を閉じ江戸に向かいました。そして164年前の7月7日、江戸麻布の善福寺を公使館としました。
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