黒船来航により、日本で一番最初に港が開かれた街、下田の記念博物館

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157年前の2月28日

157年前の2月28日

1863年2月28日=文久3年1月11日
157年前の2月28日、土佐藩主山内容堂が、筑前黒田藩の大鵬丸を借用し海路上京の途次下田に入港しました。強風のため数日滞在し、宝福寺を本陣としました。その4日後の同年1月15日(和暦)、勝海舟が松平春岳一行を京に送り、江戸帰府の順動丸で下田入港して、角谷へ宿泊し、宝福寺で山内容堂と会談をしています。
この時、山内容堂は勝海舟のもとにいた坂本龍馬らの脱藩の罪を許したと言われています。