黒船来航により、日本で一番最初に港が開かれた街、下田の記念博物館

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165年前の5月5日

165年前の5月5日

1854年5月5日(嘉永7.4.9)

アメリカのペリー提督はこの年の3月31日、横浜で締結された日米和親条約で下田が開港場となったので、7隻の黒船(蒸気船2,帆船5)で1200名余の将兵を率い下田に来航しました。165年前の今日、旗艦ポーハタン号の水兵G・Wバリッシュが 下田港内で雷鳴激しい日、任務遂行中、前檣桁より墜落死亡しました。 葬儀は翌日行われ、下田玉泉寺に埋葬されました。なお、玉泉寺にはG・Wバリッシュを含め、当時のアメリカ将兵5人、ロシア将兵4人が埋葬されています。